社長は“みん就”の生みの親!ビックデータ解析やAIビジネスの「ユーザーローカル」は風通し抜群のベンチャー企業だった!

新アド事務局

インタビュー

皆さんこんにちは! 新アドキャリアアドバイザーの山崎です。

今日は、ビッグデータ解析や人工知能のチャットボットなどを手掛けるユーザーローカルさんにおじゃましています。同社の代表取締役の伊藤さんは、なんとあの超有名なクチコミ就職サイト「みんなの就職活動日記」(以下、「みん就」)の生みの親なんです。そんな同社が今、どんなビジネスを展開しているのか伊藤さんに直接に聞いてみたくてやってきました。最近新しいオフィスにお引越しをされたとのこと、オフィスの中も楽しみです!
 

お話を聞いた人
株式会社ユーザーローカル
代表取締役社長 伊藤将雄さん

 

「みん就」立ち上げから出版社、楽天、そして大学院へ
豊富な経験のおかげで今がある

山崎  伊藤社長は早稲田大学在学中の1996年に、「みん就」を立ち上げたられたのですよね?
 

伊藤さん  そうです。政治経済学部に通う普通の大学生だったのですが、4年生の時、自身の就活体験などをもとに個人でサイトを立ち上げました。
 

山崎  新卒で就職したのは、出版社だったとか。
 

伊藤さん  当時はマスコミが人気だったので、私もそれに乗って就活を行い、内定をいただいた出版社に就職したんです。入社後は雑誌の記者を3年ほどやっていました。でも、徐々にインターネットの可能性に惹かれるようになって、2000年に楽天に転職しました。
 

山崎  楽天では、どんな仕事を?
 

伊藤さん  楽天市場などのコミュニティ・サイトの設計、開発を担当していました。そんな中でも、「みん就」はずっと運営し続けていたのですが、どんどん登録者が増えてきて、個人がボランティア的にやるのが難しくなり、社員を雇って法人化したんです。
 

山崎  会社組織化して以降、「みん就」は就活生にはなくてはならないサイトに発展しましたよね!
 

伊藤さん  おかげさまで。その後、「みん就」は楽天グループに移管し、私は大学院に通いました。インターネットサービスに携わる中で、ユーザー行動の分析が重要だと気付き、きちんと学び直したいと思ったんです。そしてWebのアクセス解析などの研究に取り組み、それらの知識をもとに2008年に立ち上げた会社がユーザーローカルです。
 

山崎  ビッグデータや人工知能などといった最先端分野を手掛けている伊藤さんのキャリアのスタートが、紙媒体であるということに驚く読者もいるかもしれませんね。その時の経験で今に活きているものはありますか?
 

伊藤さん  記者時代は編集長に、「読者に読んでもらう工夫」をすることが大事だとよく言われていました。ただ、当時は「読者は記事を読むために雑誌を買うのだから、工夫をしなくても読んでくれるだろう」という思いもあり、編集長の言葉を理解し切れていなかったんです。しかし、インターネットの分野に来て「受け手のために、作り手が工夫することの大切さ」をより強く感じるようになりました。まさにそれが、今のビジネスにつながっています。
 

山崎  と言いますと…。
 

伊藤さん  コンテンツを作っても、なかなか読んでもらえない。読んでもらえたとしても意図しない解釈をされてしまう――インターネットの世界ではよく起こることです。我々は、これらのユーザーの動向を可視化して、彼らに読んでもらうためにどんなコミュニケーションを取ればいいのかを探るマーケティングシステムや、解析ツールの開発を手掛けています。
 

山崎  なるほど!出版社時代の経験が、今につながっているのですね。貴社のサービスには、大手からの引き合いも多いと聞きました。
 

伊藤さん  大手企業も多いですが、規模に関係なくさまざまな企業や官公庁などから引き合いをいただいています。例えば、ゲームや食品メーカーのキャンペーンの効果測定などは得意分野。キャンペーンの反響を分析するのは難しいものですが、当社のシステムを使えばどんな感想を得られたのか、どういう人にリーチできたのか、詳細まで分析できます。
 

 

データを価値に変え、世の中をも変えていく

山崎  創業して、もうすぐ10年になりますね。今までを振り返って、思い出深いことはありますか?
 

伊藤さん  我々自身は、創業から一貫して、データで世の中を変えていこうという思いで突き進んできました。例えば紙媒体では、どんな読者がどの記事を読み、どんな感想を持ったのかわかりませんでしたが、インターネットであれば反響を分析することができます。「集まってくるデータを価値に変える」をビジネスとして展開してきました。
 

我々の姿勢は変わりませんが、インターネットの役割はこの10年で大きく変わったなと実感しています。以前は、ネットでの表現手段はWebやメールに限られていましたが、今ではFacebookやTwitterといったSNSや、LINEのコなどミュニケーションアプリなどに拡大していますし、我々もそれに対応し続けてきました。これからも、ビジネスに対する姿勢は変えず、環境の変化には臨機応変に対応していきたいと思っています。
 

山崎  ここ最近、ベンチャーキャピタル※などから大規模な資金調達を行っていますね。どういう分野に投資をしていくご予定ですか?
※成長している未上場企業に対して投資を行う投資会社のこと。
 

伊藤さん  新たに注力している人工知能ビジネスには人材も資金も必要です。AI用のサーバも確保しなければなりません。この分野に重点的に投資していきたいと思っています。なお、既存事業はどれも順調です。
 

山崎  なるほど、貴社の今後が楽しみですね。よろしければ「目指すビジョン」をお聞かせください。
 

伊藤さん  今後コンピューター技術はどんどん精度を高めていくでしょう。その中、コンピューターのパワーや技術がもっと人々の生活に役立つような使われ方をしていくと思っています。大昔は人力で運んでいた荷物が、トラックができたことでその何倍もの量を運べるようになったように、コンピューターが発達すれば、今はできないことがどんどんできるようになるはずです。コンピューターで「人間の可能性」そのものを広げることに貢献していきたいと思っています。

 

インターネットが面白いと思える人と働きたい

山崎  そんな貴社の未来を支えるのは、若手の人材ですね。貴社では新卒採用に積極的に取り組んでいらっしゃいますが、どんなタイプの人材を求めているのですか?
 

伊藤さん  重視しているのは、インターネットが好きかどうか、ですね。インターネットは、電気や水道、ガスと同様「あることが当たり前のインフラ」になりつつあるだけに、若い人の「インターネットへの興味・関心」が減退していると感じます。インターネットが好きで、インターネットを楽しむ姿勢がないと、うちの仕事は楽しめませんし、知識も増えないでしょう。インターネットで人とコミュニケーションを取ること、インターネットで知識が増えることに面白味を感じているかどうかは、採用の際の大きなポイントになりますね。
 

山崎  では、御社に入社したら、具体的にどんなスキルが得られますか?
 

伊藤さん  仕事を通じていろいろな会社のマーケティングの現場が見られるのは、とても貴重だと思っています。「常に集客がうまくいっている」という企業はありません。どの会社も、もっとたくさんの人に注目してほしいし、もっと深くコミュニケーションを取りたいと思っています。企業の「根源のニーズ」とも言えるマーケティングを、最前線でお手伝いすることで得られる「マーケティングの視点」は、どんな環境でも、どんなビジネスにおいても必ず役に立つと思います。
 

山崎  確かに、そのような機会が得られる会社は、なかなかありませんね。ビジネスパーソンとしての貴重なスキルが得られそうです!
 

伊藤さん  広いオフィスに移転したことですし、ぜひ多くの人に当社に興味を持ってほしいですね。
 

山崎  オフィス、広くなりましたね!黒で統一されたエントランスにも驚きました。最近、カフェっぽい温かみのあるエントランスの会社が多い中で、異色ですよね。
 

伊藤さん  あえてトレンドの逆を行ってみました(笑)。会議室も真っ黒にして、壁には今人気のアーティストにAIをイメージしたイラストを描いていただいたんです。この絵は特に若い社員に好評ですね。
 

山崎  確かに、若手エンジニアの支持が高そう…!
 

伊藤さん  うちは若い人が主役の会社なんです。若い人が働きやすい環境をこれからも追求していきたいと思っています。この会議室もそうだし、オフィスでもエンジニアが集中できるスペースを作ったり、営業が円滑にコミュニケーションを取れる場を設けるなど、若い社員の声を取り入れながら、よりよい環境づくりに注力していきたいと思っています。
 


山崎  若い社員の皆さんが活躍されている会社とうかがっています。その理由もわかりました。これからますます発展していく御社の事業、私もとても楽しみです。今日はどうもありがとうございました!

 

若手の活躍がすごい⁉ その理由を徹底検証!

ユーザーローカルさんは若手社員の活躍がすさまじいとの噂があるんです。先ほど伊藤さんも「若手が主役の会社」とおっしゃっていましたが、その活躍のほどを見せてもらうことにしました!まずは4年目の営業部リーダーのAさんを直撃!
 

山崎  就活の時はどんな業界、企業を志望していたのですか?
 

Aさん  当初からベンチャー企業を志望していました。社長との距離が近く、元気なイメージがあったからです。いろいろなベンチャーを回りましたが、ユーザーローカルは採用担当者の方が温かく、人柄にひかれましたね。伊藤さんのとても落ち着いた雰囲気も印象的で、ここならば腰を据えて働けそうだと思えたんです。ほかのベンチャーの社長は皆、イケイケドンドンな雰囲気でしたから…。
 

山崎  ベンチャーはオラオラ系の社長も多いですからねぇ(笑)。で、入社してみてどうでしたか?
 

Aさん  営業部門に配属され、現在4年目ですが、仕事はとても面白いですね。ベンチャーなので裁量があるとは思っていましたが、予想以上。任せてもらえることが多く、やりたいことがあればどんどん手を上げることもできます。
 

山崎  今はリーダーも任されているんですよね?
 

Aさん  ハイ。1年半前からリーダーとして3人のメンバーを見ています。自身も営業として走りながら、メンバーのフォローや全体数字の管理をしています。大変ではありますが、若いうちから大きなチャンスを与えてくれることに感謝しています。メンバーの成長を肌で感じられることも嬉しく、私自身も刺激を受けています。
 

山崎  貴社では新卒採用を積極化していらっしゃいますが、どんな人に仲間になってほしいと思いますか?
 

Aさん  素直で思いやりがある人ですね。新しいことを素直に吸収する姿勢、そして周りを思いやりながらともに協力し、歩んでいこうとする姿勢が大切だと思っています。インターネットの知識は、入社後でも十分身につけられます。実際、私も興味はありましたが知識はゼロでしたし。興味があればどんどんキャッチアップできますし、周りも教えてくれますよ。
 

山崎  入社2年半ですでにリーダー、大活躍されているんですね。これからもさらなるご活躍、楽しみにしています!ありがとうございました。
 

 

最初は大手志向。でも成長がスピードの速いこの会社を選んで正解!

さて、次は2年目のお二人です。こちらのお二人も猛スピードで成長しているんだそうです。
 

山崎 お二人は同期なんですね。
 

2人 ハイ。同じ営業で、2年目です。
 

山崎 就活時代は、どういう業界・企業を志望していたのですか?
 

Bさん(女性) 私は大学で心理学を学んでいたので、人の行動に興味を持っていました。購買心理の授業を受けたこともあり、ユーザーローカルでユーザーの行動分析を手掛けてみたいと思ったんです。また、採用担当者が人間力の高い人で、この人がいる会社で働いてみたいとも思いました。
 

Cさん(男性) 僕も最終的には「人」で決めましたが、大手企業のマーケティングに関われることに惹かれましたね。
 

山崎 2人とも、ベンチャー志望だったんですか?
 

Bさん 私はそうです。大手よりも早く成長できると思ったので。
 

Cさん 実は、当初は大手志向でした。でも、いろいろな会社を回る中で、視野を広げてみたら、ベンチャーの魅力に気づいたんです。ベンチャーは会社の成長を肌で感じられそうだし、その中で自分も早く成長できそうだけれど、大手だとなかなか成長を感じられないんじゃないか…と思って方向転換しました。
 

山崎 なるほど。実際、成長は感じられていますか?
 

Bさん 大手に入社した大学の同期に話を聞くと、入社以来4カ月間新人研修で、9月からようやく本配属という人が多かったのですが、私は1年目の8月にはもう一人で営業に行っていました。スピード感が全然違うと思います。

Cさん 私も、予想以上に早い段階でいろいろなことを任されるなと思いました。社長との距離が近く、直接コミュニケーションも取れるので、さまざまな知識が得られるのも嬉しいですね。
 

山崎 今はどんな仕事を担当しているのですか?
 

Bさん 新規開拓を中心に、Webアクセス解析ツールの営業をしています。また、当社には「2割目標」といって業務時間の2割を使って別の仕事ができるという制度があるのですが、その2割で展示会用のパンフレットの製作や、新人向けの「会社虎の巻」などを作っています。
 

Cさん 私もWebアクセス解析ツールの営業をしています。入社以来、新規顧客をコツコツ増やしてきましたが、だんだん担当社数が増えました。タスク管理は大変ですが、私を信頼してお申込みいただけるととても嬉しいですね。



 

山崎 どんな人に「後輩」として入社してほしいと思いますか?
 

Bさん 興味の範囲が広く、常にアンテナを張り巡らしている人に来てほしいですね。「自分は営業しかやりません!」など近視眼になってしまうのは、ベンチャーではもったいないです。やりたいことがあれば領域に関係なくどんどん任せてくれる風土があるので、ぜひ積極的に手を伸ばして、周りに刺激を与えてほしいですね。
 

Cさん 自分の興味に正直に、どんどん行動に移せる人ですね。ないものがあれば、自分で新しく作ってしまおう!ぐらいの気概がある人に、刺激を受けたいです。
 

山崎 ありがとうございます。話にはうかがっていましたが、改めてお話ししてみて、お2人が優秀で驚きました。これからも頑張ってくださいね。
 

最後は今年2016年入社、1年目のホープを直撃!お仕事中ですが、ちょっとだけお話し聞かせてください!


 

山崎 Dさんは今年入社の一年目なんですね。
 

Dさん そうです。でももうバリバリ営業していますよ!一人でクライアント先を回るようになって3カ月目ですが、今日も4件のクライアントと商談してきました!
 

山崎 おお、パワフル!もともとベンチャー志望だったのですか?
 

Dさん いえ、当初はどちらかというと大手志向でしたが、ベンチャー気質がある、勢いのある大手に行きたいなと思っていました。就活が進むにつれて視野が広がり、ベンチャーにも惹かれるようになって、初めに内定をいただいたのがユーザーローカルだったんです。任される幅が広く、早く成長ができそうである点と、なにより社員の「人のよさ」に惹かれました。
 

山崎 みんな言うなあ…人に惹かれたって。
 

Dさん 会う人会う人、みんな魅力的なんですよ。表情がイキイキしていて、楽しそうに仕事をしている雰囲気が伝わってきて。入社後もその印象は崩れませんでした。みんな本当にこの会社、この仕事が好きなんです。
 

山崎 そういう環境で働けるのは貴重だね。今後、やってみたいこと、挑戦してみたいことはありますか?
 

Dさん まだ1年目なので、いろいろなことに興味があります。今の仕事も突き詰めたいですし、新しい事業である人工知能のチャットボットにも携わってみたいです。海外にも興味があるので、海外展開の際にはぜひ名乗りを上げたいし…やりたいことがいっぱいです。若手にもどんどんチャンスを与えてくれる会社なので、チャンスをつかみながら様々な仕事を経験し、成長していきたいと思っています。
 

山崎 おぉ、夢が広がりますね!やりたいことにどんどんチャレンジしてください!どうもありがとうございました。
 

データ解析、人工知能…と、創業以来常にインターネットの最先端テーマに取り組み続けてきたユーザーローカル。「データで世の中を変える」という姿勢で、これからもさまざまな新規分野にチャレンジし、業界の最前線を走り続けてくれそうですね。

こんなアグレッシブな環境で働く若手社員の表情が、どれもイキイキ輝いているのも印象的でした。若手にもチャンスをどんどん与える、やりたいと手を挙げれば任せてくれる、そんな環境の中で成長したい人は、ぜひ説明会に参加してみては?

(写真 木下治子)

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